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執筆者の写真ワークアット田窪

IT企業のワーケーション実施事例⑥

『Ruby City Matsueのプレイヤー× 他地域で働くエンジニア』

地元プレイヤーとしてITエンジニア、松江高専の学生・教職員、松江市職員が参加し、地域交流会を行いました。

ワーケーション参加企業様からは「会社とエンジニアの働き方について」、松江側の参加者からは「Ruby City Matsueプロジェクトの歴史と実情」「エンジニア目線での松江のIT産業・移住の経緯」「授業でのRuby言語、コミュニティイベントの積極活用」などをそれぞれプレゼンしていただいた後に、座談会を行いました。

参加企業の皆さんは、松江市でおこなわれている産官学連携の人材育成事業の実例や、エンジニア同士の勉強会等、コミュニティの熱意を感じる取り組みに関心をお持ちで、Ruby City Matsueの魅力や課題に対して意見交換が盛り上がりました。

参加後のアンケートでも 「松江市でのプログラマー向けのコミュニティや勉強会などの話を聞くことができ、他地域から見ても学ぶところは多いと感じた」 「コミュニティの強みを実感できた」 との感想がありました。





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