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  • 執筆者の写真ワークアット田窪

【2/10(水)16:00~17:30オンラインイベント】島根県松江市のアナザーワーケーション~体験者が語る『地域での“ワーク+コミュニケーション”』~



〇参加方法

下記参加申込フォームより必要事項を記入し登録してください。

>>参加申込フォーム ※ご登録いただいた方へ、オンライン参加URLをお送り致します。


〇イベント概要 島根県松江市は、コロナ禍以前から、同市でのテレワークを通じ、『都市部と地方』『地方と地方』の新たな人の流れを生み出すための松江滞在型テレワークプログラムの開発と受入れをおこなってきました。


都市部の企業のサテライトオフィスの誘致推進事業にも長年に渡って注力をしており、事業を開始してからこれまでで合計40社近くのIT企業が松江市内にサテライト拠点を開設しています。(市町村単位では全国でトップクラスの実績です)


そんな松江市が今年度に入り、他の地域とは一味違う“松江式のワーケーションパッケージ”を企画し始め、昨年11月にサービス提供を開始しました。


今回のイベントでは、11月に提供した2つのパッケージ(『企業向けパッケージ』と『個人向けパッケージ』)にそれぞれ参加したゲストの方々にご登壇いただき、滞在中の出来事を振り返りながら、実際に参加した感想などをパネル形式でお話しいただきます。


松江市で提供する地域滞在パッケージの全容をご紹介いたします!!



〇“松江式の地方滞在”の特徴 ・地域と深く交流ができる→地域課題や事業の展開の可能性と出会うことができる(新規ビジネス、採用、SDGs、等) ・地域滞在と同時にストレスの見える化ができる(ストレスサイエンス) ・コンソーシアム企業との関わりのなかで、テレワークの先進事例に触れることができる ・安心・安全にリモートワークができる


※“松江式ワーケーション”=ワーク+コミュニケーション


〇パネラー

株式会社LIG ゲストハウスLAMP壱岐/支配人

勢古口 光 氏 株式会社LIGにて2015年から地方創生事業を担当。 全国各地のPRを行うと同時に2018年から長崎県の壱岐島に移住しゲストハウスLAMP壱岐を開業し壱岐の魅力を発信している。

株式会社LIG Webディレクター

渡邊 麻依 氏 2020年6月に株式会社LIGに入社。面接からオンラインで仕事をしており現在は地元愛媛県にてリモートワークをしている。Webサイト制作の窓口担当や進行管理などWebディレクションを担当。

日本キャリア・コンサルタント協会 理事

デクスター合同会社 代表

中島 しのぶ 氏

大手人材サービスで就業/キャリア支援、求人開拓担当/キャリアカウンセラー団体で理事として各種事業担当 /2017年に起業。「人とつながる」旅で関係人口拡大を促進する観光サービス、地域活性化事業に携わる。


※いずれも昨年松江市で実際に滞在パッケージサービスを利用されました



〇モデレーター

ワークアット株式会社 代表取締役社長CEO

林 郁枝

自身も都市部のIT企業で長年勤務した後、3年前に島根県にUターンし、現在松江市にて自治体(松江市)とともに都市部の企業向けに新しい働き方を提唱中。




〇ワーキング ヘルスケア プログラムMATSUEコンソーシアム(本イベントの主催)について 島根県松江市にて2020年5月に設立。松江市が主体となり、市内外の民間企業、島根大学、及び島根県とともに、松江市でのテレワークを通じ、『都市部と地方』『地方と地方』の新たな人の流れを生み出すための松江滞在型テレワークプログラムの開発と受入れを行う取り組みをおこなっています。


昨年度は、当コンソーシアムの前身の組織としてコンソーシアム設立準備委員会を組織し、『働きながら環境の違いや運動の有無による健康状態を知り、健康改善のためのアクションや自分自身の仕事スタイルを発見する健康改善プログラム』を検証・開発する活動をおこないました。首都圏のIT企業を対象に、都市部での通常勤務時や松江でのテレワーク・リモートワーク時のバイタルデータや主観データを計測・分析を行い、その変化について検証をおこないました。国立大学法人の島根大学の研究のもと、都市部滞在中と比べ、松江滞在時には科学的見地よりストレス反応の改善がみられました。



〇イベントコンテンツ(予定) ・松江市のこれまでの取り組み(主に上記コンソーシアム設立までの経緯)の紹介 ・トークセッション『体験者が語る松江式ワーケーション』 ・松江滞在パッケージサービスの紹介



〇主催 ワーキング ヘルスケア プログラムMATSUEコンソーシアム ※ワークアット株式会社はコンソーシアム事務局として本イベントを運営します

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