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  • 執筆者の写真ワークアット田窪

創業の想い

(代表の林が執筆しました) ======================= 2020年3月、5人の発起人と共に会社を設立いたしました。

『人と同じでなくていい』『今の自分を好きになる』

それぞれが生きてきた歴史は一人一人違う。そして今ココにいます。

・生まれて育った環境や人との出会いや経験

・抱えて付き合ってきた自分のコンプレックス

・頑張ってきた自分

・嫌いな自分

それを自分で自己受容し、肯定し、愛おしく思えると、心や身体が開放されることをマインドフルネスヨガや瞑想を通じて学びました。

おおよそ30年あまり、日系・外資系IT企業で様々な職種や多数のプロジェクト企画運営を経験し、特に外資系勤務の18年間はグローバル対応で昼夜問わず仕事することもあり、生活の大半の時間を仕事に費やしました。忙しく働くことは嫌いではなく、転職や新しいプロジェクトへのチャレンジはエキサイティングなことだらけでしたが、一方で、苦手な英語を克服しようとしたり、マネジメントではあるべき姿を目指しすぎたりと、少し背伸びしてそのプレッシャーに押しつぶされそうな日々もありました。

『ストレス』とは無縁と思ってた私が、それを意識するようになったきっかけは3つあります。

1つ目は、帯状疱疹が教えてくれた働きすぎのサイン。自分では気が付いていないストレスが身体に現れた時、頑張り過ぎていた自分に初めて気が付きました。

2つ目は、同僚や部下がストレスにより休職退職をしたこと。ストレスの感じ方は人それぞれで、自分にしか、その人にしかわからないストレスを理解するのはとても難しく、何もサポートできない自分の無力さを実感しました。

3つ目は、家族の病気による不安。家族や親族の病気に寄り添うことで、病気への不安や未来への不安が募りました。また、ストレスを抱えて心を閉ざしてしまった親族のために「自分ができることは何だろう」と途方に暮れていたこともありました。

相変わらず仕事中心の生活から この『ストレス』に向き合うきっかけがあり、その頃からマインドフルネスヨガや瞑想に出会い、心と身体の健康が人生を楽しく生きる上で一番大切なことを実感したのです。

2015年~現在もマインドフルネスヨガや瞑想のエバンジェリスト(インストラクター)としても活動しています。

2018年~島根県松江市に移住し地域資源活用コーディネータやプロデューサーとして活動する中で、自然豊かな快適な環境で働くことの大切さやマインドフルネスによりストレスを開放することで、より自然体で楽しく過ごしている自分自身を実感しています。

『いまを、たのしむ、すすむ。』

どんな状況や環境にあっても、~いまこの瞬間を大切にする働き方~ 

この想いや体験を『働くひと』にお伝えしたい。

そのための機会を提供することがワークアットに込められた想いです。

ワークアット株式会社

代表取締役社長 CEO 林 郁枝


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